無窮ナレッジ

▼「エヴァンゲリオンの作り方」に関して、2003年に公開をためらった文章

2003年に次のような文章を書いたが、公開しなかった。
 
 タイトル : スペースシャトルそのもののマズさ
 公開した文章↓
 http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw/inw_0302100.html#dtrif001 
−移転→  http://takagi1.net/webcic/lib/inw/inw_0302100.html#dtrif001 
−移転→  https://takagi1.net/webcic/lib/inw/inw_0302100.html#dtrif001 
 
「
 
>シャトルは耐熱タイルで覆われた機体下面に5カ所もの構造的な弱点となる
>「開口部」を持っている。前脚収納部、主脚収納部2カ所、そして外部タン
>クから主エンジンに液体酸素と液体水素を供給するパイプを接続するための
>配管コネクター部2カ所だ。
 
これに似たことは高校時代に考えてまして、宇宙往還機じゃなくて、兵器です
けど。アニメーション・新世紀エヴァンゲリオンの絶対防御壁(ATフィールド)
を実現したかったわけです(エヴァ信者の精神論的解釈は結構)。
 
そこで開口部をゼロにしようと。兵装はすべて多少の防御こそあれど基本的に
外付け、なぁに、戦闘機のウェポンベイだってそうです。移動は内部の振動で
行い、車輪やスクリューを外に出さない。で、自動再生機能つきの防壁で囲み、
余裕ある空間に自由に動くタングステンの球殻を配し、その中に機器を配して、
貫徹弾に対する。こうすれば、中心を少しでも外れた貫徹弾は、球殻を捉えら
れない。
 
って、書いてしまったが、いいのかな。
 
」