http://www.kahoku.co.jp/news/2003/02/2003022001000248.htm
東京大の塩谷光彦教授らによる。21日付の米科学誌サイエンスに発表。 >研究チームは、水素結合に使われる塩基の部分5カ所を、金属と結合しやすい >高分子に置き換えた人工遺伝子を作成。 > 銅イオンの溶液に人工遺伝子を加えたところ、人工遺伝子が銅イオンを挟む >ように自動的に結合して二重らせんを作り、中央に5つの銅イオンが一直線に >並んだ。