http://it.nikkei.co.jp/it/njh/njh.cfm?i=20031117s2000s2
富士通総研 経済研究所 主任研究員 前川 徹 氏。 >これはジャーナリズムの世界における革命なのである。近代民主主義が生まれて >以来、多くの人にとって「言論・出版の自由」の意味するものが、事実上 >「知る権利」でしかなかった。しかし、インターネットによって、人々は本来の >「言論・出版の自由」を取り戻したのである。見方を変えれば、インターネット >によってジャーナリズムがメディア企業から解放されたのだと言ってよいかも >しれない。