発行: 2004年 3月27日 無窮ナレッジ | |
▼ハルウララ 106連敗、奥さんいい話がありますよ |
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/art-20040322221708-TZGZXMUJDS.nwc *はてなブクマ 保存庫?(wayback-GoogleCache)
23日のフジ「とくダネ!」のオープニングトークから。 本来は負ける馬は人気薄ですが、その負ける馬の人気が高くなることで、勝てる馬の オッズは高くなり、勝てる馬に賭ける人のリターンは統計的に高くなります。 だから、ハルウララ以外の馬に賭けると儲かるのではないかと。 つまり、賭け事というのは、負けるものと勝つものがいて平衡がとれているわけです が、実際は、"親"(競馬場)の取り分がありますから、統計的にみれば、賭けるほう ("子")は絶対にマイナスです。 喜んで負ける人がでてくると、"親"の取り分を相殺し、さらに普通に勝ちたいと思って 賭ける人が、統計的にみてプラスになる状況が生まれるかもしれません。 世の中は、時に、合理的ではありません。
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