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▼「南京大虐殺」の根拠の英紙記者による著作は中国国民党の宣伝書籍

http://www.sankei.co.jp/news/030301/0301sha007.htm 
産経新聞 2003/ 3/ 1。
 
東中野修道・亜細亜大学教授の調査による。台湾で発見。詳しい調査結果は、
1日発売の雑誌『正論』 4月号に掲載。
 
中国国民党の宣伝工作を記録した『中央宣伝部国際宣伝処工作概要』
「対敵宣伝科工作活動概況」において、国際宣伝処が編集・印刷した単行本として
『外人目睹中之日軍暴行』を挙げ、「この本は英国の名記者、田伯烈が著した。
内容は、敵軍(日本軍)が1937年12月13日に南京に侵入したあとの...」の記述あり。
 
「南京大虐殺」の根拠とされてきた英マンチェスター・ガーディアン紙
の中国特派員 H ティンパーリーの『戦争とは何か』の中国語版題名が
『外人目睹中之日軍暴行』、ティンパーリーが「田伯烈」。
 
南京事件。中国のプロパガンタ数字におどらされる人もいまではずいぶん少なく
なったと思われます。簡単なことです。「人間は二回は死なない」「人間はただで
は死なない」。
 
 
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