松岡正剛の千夜千冊 『亜細亜新幹線』前間孝則 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0708.html >このとき * 鉄道作業局工作課長に抜擢された男がいた。すでに“車両の神様” >として名を上げつつあった関西鉄道の島安次郎である。島によって日本の官鉄は >未曾有の躍進を遂げていく。本書はこの島安次郎と息子の島秀雄が主人公に >なっている。
* 明治39年(1906)、鉄道国有法成立、鉄道院設立。