気象予報士・保坂悟氏の「お天気教室」 http://www.sannichi.co.jp/TENKI/back.html から、雲・降水関連の気になったものをピックアップした。 ・雲の種類 現れる高さと形で 国際的に10種に分類 http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20010403.html
・上層雲 氷の粒が集まって筋状に白く浮かぶ http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20010410.html ・中・下層雲 山頂から見る雲海は層雲や層積雲が中心 http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20010417.html ・水平環現象 雲粒がプリズム 役空に虹色の帯描く http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20010501.html ・雲の正体 水滴や氷晶の集まり上昇気流に乗り浮遊 http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20010508.html >これが地面に接していると、雲ではなく霧と言うだけで中身は変わりません。 ・雲水量 雲1立方メートルが含む水 積乱雲では1−5グラム http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20010515.html >雲水量と書いて「くもみずりょう」と読みます。 ・雲のできる仕組み 空気中の水蒸気が母上昇して水の粒誕生 http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20010522.html ・雨の仕組み 氷粒が水滴で成長 降下中に解け雨に http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20010529.html ・湿舌 高気圧西縁を回り込み南から入り込む暖気流 http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20010710.html ・霧と靄(もや) 正体は雲と同じく水滴 遠くの見え方で別名に http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20011120.html ・逆転層 上に行くほど気温上昇 放射冷却の朝に発生も http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20011204.html >盆地にふたをしたように霧が広がっている光景を見ることがあります。 >まるで盆地が「霧の湖」の底に沈んでいるかのような幻想的な雰囲気が >漂ってきます。 ・雨になるか雪になるか 上空では雪の状態 途中で溶ければ雨 http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20020205.html ・ひょう 積乱雲内で氷粒発達 溶けずに地上に落下 http://www.sannichi.co.jp/TENKI/20020409.html