http://www.narinari.com/logs/?2825 http://www.apple.co.jp/macosx/tiger/index.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0406/29/news014.html?nc20 * http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20069523,00.htm
( * より) >米Appleは6月28日、米サンフランシスコで開催の WWDC 2004 で、「Tiger」と >呼ばれるMac OS X次期バージョン10.4のプレビューを行った。 発売時期は、2005年上半期の予定。 ちなみに、 Ver.10.0は、"Cheetah"(チータ) Ver.10.1は、"Puma"(ピューマ) Ver.10.2は、"Jaguar"(ジャガー) Ver.10.3は、"Panther"(パンサー) です。( http://ja.wikipedia.org/wiki/Mac_OS_X ) 次期 OS の注目機能が、デスクトップ検索の強化なのですが、 Tiger vs Longhorn -- 新OSではデスクトップ検索が焦点に http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20069586,00.htm インターネットで日頃、"検索"のお世話になって骨身にしみているように、"検索"と いうのは情報・知識に対する極めて重要な機能です。 以下、 白山 晋, 知識ベースCFD, ながれ, 21, 35-45 (2002). http://www.nagare.or.jp/nagare/21-1/21-1-t04.pdf からの引用。 >知識に関する情報の表現形式と利用法を知識表現という.知識を利用するためには, >問題解決に必要な情報を知識表現化することが必要になる.また,獲得(acquisition) >すること,検索(retrieval)できること,推論(reasoning)によって問題解決に至る >ことが必要になる.知識ベースは,知識とデータベースからの造語ともいわれている. >知識を獲得すること,知識表現された情報を蓄えること,蓄えられた知識の中から >問題解決に必要な知識を見つけること(検索),既存の知識体系から合理的な方法に >よって未知の問題に対する答えを導くこと(推論)までを含んでいる. (p.36) >この状況の中で生まれたのが KDD(Knowledge Discovery in Databases,あるいは >Knowledge Discovery and Data mining)である.Adriaans と Zntinge は,KDD を >「データから,以前には知られていない,そして潜在的には有用な知識を引き出す方法 >であって,自明ではない方法」と定義している. (p.37) >KDD によって知識を獲得する際においても,獲得した知識を利用する場合にも検索は >重要な役割を担う.検索のためには,知識を,追加,削除,修正が容易である知識表現で >扱う必要がある. (p.37) 関連: PC内の「迷子ファイル」を探すソフト、注目高まる http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wn-c_0406230.html#1 −移転→ http://takagi1.net/g-sys/inw2/1_wn-c_0406230.html −移転→ https://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wn-c_0406230.html#1