無窮ナレッジ

▼首都圏外郭放水路

http://www.i-mezzo.net/log/2004/11/22000020.html 
http://www.g-cans.jp/photo/index.html 
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0411/22/news004.html  *
http://kengaku.exblog.jp/802026/ 
( * より)
> 首都圏外郭放水路とは、千葉・埼玉の両県を流れる中川、倉松川、大落古利根川ら
>の水量が台風などで上がった際に、その水を、流れにゆとりのある江戸川に放水する
>ための地下水路だ。
 
 京都でも同じような施設の工事が行われています。白川が増水したときに鴨川に
水を流す暗渠で、地上の今出川通りには、見たことのない大型の土木機械が並んで
います。首都圏外郭放水路と規模は全く違いますが。
 
( * より)
> 2006年度内の完成を予定しているが、既に2002年の6月から試験通水が行われ
>ている。今年10月の台風22号の際には、これまでならば床下・床上浸水となって
>いた雨量にもかかわらず(埼玉県杉戸町で総雨量173ミリ)、床上浸水はゼロと
>なり、浸水被害の低減に力を発揮したことが確認されている。
 
ほぉぅ、すごいじゃないか。こういう仕事はいいですねぇ。
 
関連:
集中豪雨 @ tACADEMIC
http://falconwing.hp.infoseek.co.jp/academic/heavy-rain/index.html 
−移転→  http://takagi1.net/academic/heavy-rain/index.html 
−移転→  https://takagi1.net/academic/heavy-rain/index.html 
>庵野[秀明]氏いわく『巨大建造物が好きなのは“ヒトが作ったモノだ”というのを
>感じられ、しかも機能美というか、無駄がないからです』だそうです。
                    情報源: http://www.i-mezzo.net/log/2004/11/24000015.html 
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