http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/05/13/20040513dde041040055000c.html
>火星周回軌道への投入に昨年失敗した日本の探査機「のぞみ」が、飛行中に >「のぞみ」から見て裏側の太陽の活動をとらえていたことが、東北大などの >研究で分かった。太陽は約27日周期で自転している。裏側の活動が事前に >観測できれば、地球に磁気嵐をもたらし、電波障害などを起こすフレア >(太陽表面の爆発)などの影響を最大で約2週間前に予測する「宇宙天気予報」 >が実現する。 「のぞみ」搭載の紫外線分光計のデータを分析して、東北大大学院生の岡崎良孝氏が 発見。