http://slashdot.jp/articles/03/11/21/082237.shtml?topic=70
>奈良県で開催されたナノテクノロジーの国際カンファレンス(ACSIN-7)において、 >名古屋大学 篠原 久典 物理学教授が東レとCNT(Carbon NanoTubes)の量産に >関する研究を共同で行っている事を発表した上で、2004年には1g当り50ドル以下 >のコストでCNTを量産することができる見込みである事を発表した。 カーボンナノチューブって高いんですよ。 研究室配属前の見学期間に、カーボンナノチューブの研究をしている研究室に 見学にいったのですが、やっているのはコンピュータシュミレーションだけという ことでした。 過去にその研究室で、実際につくろうとした学生がいたらしいのですが、あまりに 金がかかるため、教授からゴーサインがでなかったとか。