無窮ナレッジ

▼捨てる“紙”あれば拾う神あり、新文化 編集長のページ

http://www.shinbunka.co.jp/henshucho/hen023.htm 
>駅のホームにあるゴミ箱から雑誌を拾い、100円または定価の半額以下で売る
>商売を「捨て本屋」と呼ぶらしい。
 
「拾子(ひろこ)」とも云います。いや、拾うところまでが「拾子」で、それを
売るのは「捨て本屋」なのか。
 
>原価がゼロ円だけに、“おいしい商売”だという。
 
ゴミ箱からでなく、雑誌を読んで捨てようとしている人から直接、
1円でも払って(←ここ大事)、雑誌を集めれば、古本屋と同じだし、「雑誌を読ん
で捨てようとしている人」は"ゼロ・エミッション"です。