http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030302k0000m040131000c.html
関西医大の池原進教授(病理学)のグループによる。サルで成功。 1日午後、東京医大で開かれた厚生労働省研究班のシンポジウムで発表。 ドナーの骨に2ヶ所、注射針を指し、片方から生理食塩水を、もう片方から 造血幹細胞と、この細胞の働きを助ける細胞だけを採取。血液・リンパ球が 混じらないので、HLAが違ってもうまく移植できる、というもの。