長年、韓国は日本にとってタブーであった。左翼報道機関は、植民地支配謝罪要求と 合わせ、韓国を絶対の正義とした。 私は、こういうのが嫌いでたまらなかった。日本に比べ、韓国に劣っているところが 多いのは明白だからだ。長く続いた軍事政権、そして日本のほうが豊かであることを 考えれば、その結論の正しさは容易に認められるだろう。
しかし、韓国人を笑うと、文句をいわれるような雰囲気があった。日本のテレビ界に おいて、それが覆されたのは、「ユンソナ」からだろうか。いや、私は「ジニー・リー」 からだろうと思う。 ジニー・リー http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%c1%a5%a7%a5%e8%a5%f3 >チェヨン >韓国のセクシー系歌手。日本テレビ「ウリナリ」でジニー・リーと云う名で >レギュラー出演してたことがあり、2002年ブラボー内村(内村光良 >「ウッチャンナンチャン」)。カポネ大竹(大竹一樹「さまぁ〜ず」、アミーゴウド >(ウド鈴木「キャイ〜ン」)と一緒に4人組ユニット『ウルトラキャッツ』として >シングル3枚アルバム1枚をリリースしたこともあったが... http://www.cjmedialine.com/artist/chaeyeon2/index.htm http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SO/UltraCats/ 彼女こそ、現在の日韓芸能交流の土台を築いた功労者であると考える。 関連: ユン・ソナ(尹孫河・Yoon‐SonHa) http://www.k-plaza.com/star/en_sta_ya005.html http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/interview/2003/sun030706.html >ユンソナは「尹孫河」と書く。きれいな川が孫の代まで続くようにとの願いが >込められているという。日本では、韓国語でフルネームにあたるユンソナと呼ばれる >ことが多いが、韓国ではいつも“ソナ”だった。 > ソナ “ソナ”と呼んでくれた方が、親しい感じはします。でも珍しく“ユン”と >呼ぶ人もいるんですよ。(ナインティナインの)岡村さんは“ユン”って呼ぶの。 >「ユン、行きなよ、ユン」って(笑い)。