無窮ナレッジ

▼現在の日韓芸能交流の土台を築いた功労者

長年、韓国は日本にとってタブーであった。左翼報道機関は、植民地支配謝罪要求と
合わせ、韓国を絶対の正義とした。
 
私は、こういうのが嫌いでたまらなかった。日本に比べ、韓国に劣っているところが
多いのは明白だからだ。長く続いた軍事政権、そして日本のほうが豊かであることを
考えれば、その結論の正しさは容易に認められるだろう。
しかし、韓国人を笑うと、文句をいわれるような雰囲気があった。日本のテレビ界に
おいて、それが覆されたのは、「ユンソナ」からだろうか。いや、私は「ジニー・リー」
からだろうと思う。
 
  ジニー・リー
  http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%c1%a5%a7%a5%e8%a5%f3 
 
  >チェヨン
 
  >韓国のセクシー系歌手。日本テレビ「ウリナリ」でジニー・リーと云う名で
  >レギュラー出演してたことがあり、2002年ブラボー内村(内村光良
  >「ウッチャンナンチャン」)。カポネ大竹(大竹一樹「さまぁ〜ず」、アミーゴウド
  >(ウド鈴木「キャイ〜ン」)と一緒に4人組ユニット『ウルトラキャッツ』として
  >シングル3枚アルバム1枚をリリースしたこともあったが...
 
  http://www.cjmedialine.com/artist/chaeyeon2/index.htm 
  http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SO/UltraCats/ 
 
彼女こそ、現在の日韓芸能交流の土台を築いた功労者であると考える。
 
関連:
ユン・ソナ(尹孫河・Yoon‐SonHa)
http://www.k-plaza.com/star/en_sta_ya005.html 
 
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/interview/2003/sun030706.html 
 
>ユンソナは「尹孫河」と書く。きれいな川が孫の代まで続くようにとの願いが
>込められているという。日本では、韓国語でフルネームにあたるユンソナと呼ばれる
>ことが多いが、韓国ではいつも“ソナ”だった。
 
> ソナ “ソナ”と呼んでくれた方が、親しい感じはします。でも珍しく“ユン”と
>呼ぶ人もいるんですよ。(ナインティナインの)岡村さんは“ユン”って呼ぶの。
>「ユン、行きなよ、ユン」って(笑い)。