▼最適組立ラインを自動設計する基礎ソフト、早大が開発

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日本工業新聞 2003/10/15 。
 
早稲田大学理工学部経営システム工学科の高田祥三教授らの研究グループによる。
 
手の移動距離などに注目。
 
>研究グループは、アイシン精機の協力を受け、ライン改善担当者のヒアリングを
>実施。改善を図る上で注目するポイント、ノウハウなどの情報を収集し、
>ソフト開発に反映した。
 
製造ライン(一人屋台なども含めて)の作成において、日本の得意とするのは"試行錯誤"、
欧州が得意とするのは"理論による求解的最適化"。このソフトウェアが"試行錯誤"の
起点として有益な情報を提供することになりますかどうか。