卒業論文日記 sotsu_0402140

<1>2004/ 2/12 : 公聴会まであと1日
<2>2004/ 2/13 : 公聴会当日
<3>2004/ 2/14
 
 
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▼2004/ 2/12 : 公聴会まであと1日
 
6:00起床、画面中「0」だらけ。どうやら、テンキーのゼロを押しながら寝ていた模様
である。
 
参考: 2月 5日 http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/sotsu/sotsu_0402080.html#2 
−移転→ http://takagi1.net/ezhtml/sotsu/sotsu_0402080.html#2 
 
ダメ出し修正は 9:00までかかる。
 
10:10より第二回公式練習。教授より Ok をもらう。
 
昼は、最終修正と台本覚え。
 
夕方から質問対策。本来なら、質問対策に2・3日かけたいところであった。とにかく資料を
集め、ファイリングする。
 
ああ、早く帰って、家でゆっくり、心置きなく声に出して、通しの練習がしたい。
 
しかし、結局、研究室退室は 21:50となってしまった。
 
帰りの電車のなかで後輩と乗合わす。彼が学外ではじめて私の発表内容をしった人間と
なった。彼いわく「先輩疲れてますねぇ」、1年に一度程度しか会わないのに、電車の中で、
私がずっと寝てたのだから、無理はない。
 
自宅最寄り駅から自宅へは、まさにフラフラ。あやうく道端の木にぶつかりそうになる。
左へズレるのは、心臓の重みのせいか。
 
帰宅 23:45。家に着くなり暖房機の前で寝てしまう。おぃ、通しの練習はどうした。
 
 
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▼2004/ 2/13 : 公聴会当日
 
 3:15に眼を覚ます。通しの台本暗記確認をまだしていない。とりあえず、風呂、飯。
 
 4:00より、通しの暗記確認開始。しかし、一回目から言い落とす内容はなかったので、
ひとまず最悪の事態は免れそうである。通しで練習をし、声をカセットテープレコーダ
に録音し、再生しながら台本と照らし合わせる。
 
 5:30から朝飯。ネクタイの締め方でひと悶着。6:25 自宅発。電車の中で、家で最後に
吹き込んだ練習のチェック。
 
 8:20、研究室着。堅苦しいはずのスーツが、やたら着心地がよい。中学・高校のときの
のつめいり制服のようなしっくり感だ。
 
そして、9:10、公聴会開始。最初から5人目が私。その前の発表者がほぼすべて発表時間を
オーバーしていて、また逆に、あるはずの休憩時間がなかったから、時刻は正確にはわからない。
 
とくに緊張はしなかった。発表はほぼ問題なし。ただ、聞いていた人が言うには後半あせっ
ていたらしい。10分の時点で、予定の2枚前をやっていたのだから、そうなのだろう。質問は
予定内1つ。予定外1つ。簡単なものが1つ。
 
修士論文の発表練習を聞いて、机の整理をして、研究室退室 21:00、帰宅 22:40。
 
 
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▼2004/ 2/14
 
17:10に起床、それだけ疲れていたということだ。17:30に始まるガンダム再放送に
間に合ってよかった。
 
1月4日以来のお休み。1月5日から昨日まで、連続40日間、研究室に姿を見せてたことに
なります。