戦いの主役は、刀ではなく、槍であった。ということで、昨夜、数年ぶりに竹刀を握ってみた。そして、刀は、道具なんだろうな、と思った。実用兵器としては、あまりにリスキーだ。

扱う者に、常に自発的行動を求めるところが、道具であることを示唆する。そして、道具は、使いよう次第であり、専門職の証である。