鎌田 浩毅「世界がわかる理系の名著」

     

評価・状態: 得られるものがあった本★★☆



購入: 2009/ 6/ 4
読了: 2009/ 8/12

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 14冊の理系の名著

>「世界がかわる理系の名著」
パラダイムシフト

>本書では、名著からつながる、現代の名著まで紹介されているところがユニークだ。
相互テクスト性鎖論

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相互テクスト性

記事ページ 発行: 2008年04月29日

東郷 雄二 : 打たれ強くなるための読書術 (ちくま新書, 2008) p.112.

>本は虚空に一冊だけ単独で存在するのではなく、他の多くの本と網の目状の関係を取り結んでいるものだ。一冊の本はそのような関係の網の目の結び目のひとつとしてある。このことを理論化したのがフランスの思想家ジュリア・クリステヴァで、彼女はこの網の目のことを「相互テクスト性」intertextualité と呼んだ。



 

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