八幡 紕芦史「仮説力を鍛える」

     

評価・状態: 得られるものが秀逸・多量な本★★★



購入: 2009/ 4/ 1
読了: 2009/ 6/ 9

Twitter / TAKAGI-1: @yonda4 仮説力を鍛える pretty good! フレームワークのオンパレード。新入社員に読ませるべき本。

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この本からの引用、または非常に関連する記事

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仮説立案方法

記事ページ 発行: 2010年06月13日

帰納法

演繹法

弁証法


八幡 紕芦史 : 仮説力を鍛える (ソフトバンク新書, 2007) p.210.

 

情報を分析するとは

記事ページ 発行: 2010年06月13日

八幡 紕芦史 : 仮説力を鍛える (ソフトバンク新書, 2007) p.55.

>情報を分析するとは、情報を整理するために、情報をいくつかの項目に分解することだ。情報を分解し整理すると、全体を把握するのが容易になる。



 

調べる

記事ページ 発行: 2010年06月13日

最初に明確にすべきこと


調査の目的と目標。

 調査の目的 : 何のために調査をするか。
 調査の目標 : 調査を終えた段階で何を手に入れていなければならないか。 (p.143)

考えておかねばならないこと


情報項目、情報ソース、情報メディア。

 情報ソース

  ・プライマリー・ソース
  ・セカンダリー・ソース

八幡 紕芦史 : 仮説力を鍛える (ソフトバンク新書, 2007) p.189.

>情報ソースから直接情報を入手する[:プライマリー・ソース]だけでなく、第三者からも情報を入手すること[:セカンダリー・ソース]が必要だ。


 情報メディア

  ・データベース・リサーチ
  ・ライブラリー・リサーチ
  ・アンケート・リサーチ
  ・インタビュー・リサーチ
  ・オブザベーション・リサーチ (p.149.)

ウラを取る


八幡 紕芦史 : 仮説力を鍛える (ソフトバンク新書, 2007) p.188.

>ひとつの情報ソースから入手した情報は、他の情報ソースにあたってみて検証する必要がある。それに、単なる意見情報は事実情報でウラを取っておかなければならない



註:
引用部以外のページ数表記は、八幡 紕芦史 : 仮説力を鍛える (ソフトバンク新書, 2007)の対応ページを参考したことを表わす。

 

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