問題の切り分けとソフトウェア

問題Aと問題Bを切り分けることは正しいが、多人数が使用するソフトウェア上でAとBが一つに扱われている(AとBが混合した問題の入力ができる)場合。

そのソフトウェアについて話をしている時に、ソフトウェアの改定を担当する管理者が問題Aと問題Bの切り分けを前提にした回答をすることは、不適切だと考える。

問題Aと問題Bを切り分けたアーキテクチャ或いは注意書き(AとBが混合した問題の入力をできない/させない)を実装することを、まず実施しなくてはならない。