気象・気候」カテゴリーアーカイブ

気象を捉える考え方「天地人」

2010年に、気象予報士の試験勉強を総括するために書いたメモを公開できていなかったので、今、文章にして公開する。 気象予報士の実技試験の問題を分類すると、以下になる。これは、そのまま気象を理解・予測する際の考え方のフレー … 続きを読む

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気象と海象の差

「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」を気象・海象的に捉えれば、波浪図(沿岸波浪実況図など)の重要性が分かる。 うねりの存在が、気象と海象に差を生じさせる。

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筋状雲の離岸距離が小さいほど、寒気が強い

筋状雲の大陸からの離岸距離が小さいほど、寒気(移流)が強い。 理由: シベリア気団は低温・乾燥している。この気団が、日本海を渡る時に、シベリア気団に比べて暖かな日本海から顕熱を供給され、また供給された水蒸気が凝縮して潜熱 … 続きを読む

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雹は5月に多い

http://www.fujitv.co.jp/weatherman/ura101.html に以前、公開されていた 真夏の8月と5月では、5月の方が上空の気温が低く、水が氷となる0度以下の高さが8月は5000メートル以 … 続きを読む

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工業における数値流体力学のアウトプット

数値流体力学では、ミクロ(瞬間・局所)の状態をアウトプットできる。 しかし、一般に求められることは、マクロの改善に供することである。 工業的には、ものの破壊につながるような現象が局所的に生じない限り *、ミクロだけを知る … 続きを読む

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梅雨前線の北、およそ200km圏が雨の範囲

石原 良純 : 石原良純のこんなに楽しい気象予報士 (小学館文庫, 2001) p.202. [梅雨]前線の北、およそ二〇〇キロ圏が雨の範囲といわれている。 ここで 200km とは、どのような距離かというと、 ・緯度 … 続きを読む

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気象学と鎌倉仏教

気象学(気候学を除く)の特徴は、その成果が固定されず、大衆の個々逐次の行動によって生まれることである。 気象学の知見を信じる大衆の個人個人が逐次、自ら行動する、あるいは自ら行動を抑制することによって、不利益をもたらす気象 … 続きを読む

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ゲーテの雲の詩

橋本 毅彦 : 描かれた技術 科学のかたち―サイエンス・イコノロジーの世界 (東京大学出版会, 2008) pp.163-164. ゲーテは、ハワード [:ルーク・ハワード Luke Howard (1772-1864) … 続きを読む

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羊の群れ「農夫の少年、冬」

橋本 毅彦 : 描かれた技術 科学のかたち―サイエンス・イコノロジーの世界 (東京大学出版会, 2008) p.160. 羊の群れのごとき巻積雲を描写したロバート・ブルームフィールドという詩人の詩「農夫の少年、冬」を、ハ … 続きを読む

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