参考文献の軽視とは

参考文献の軽視とは参考文献そのもの及びその明示の軽視とは、

 歴史の軽視であり(自らを歴史のなかに位置付けない。即ち、継続性の軽視)、

 正統性の軽視
   (1. 権威の軽視。権力に略直交な概念である権威の軽視。
   2. 保守の軽視=革新“性”の軽視であり、また、試行錯誤の際に戻ってこられる場所の軽視)

である。

初出:

Facebook投稿 2014/ 3/31

「参考文献の軽視とは」への1件のフィードバック

  1. 関連:
    「時間次元でのつながり」
    http://takagi1.net/ezhtml/inw3/za_0811280.html#2

    活動・権力・権威
    http://chiq.blog116.fc2.com/blog-entry-226.html

    「無用の用」と「不易流行」
    http://svrrd2.niad.ac.jp/faculty/ogiue/essay/math.html

    岡倉覚三 : 茶の本 (岩波文庫, 1961) p.48.
    http://homepage2.nifty.com/mukyu/books/booknet/blog-entry-137.html
    >真理は反対なものを会得することによってのみ達せられる。

    圧倒的優位性を実現する装備。そして、Do × Cancel=不可能を可能にする
    http://takagi1.net/blogja/archives/208

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